施術症例『右膝半月板損傷と左足首の痛み』
50代 女性 趣味:バレーボール
21年2月、両膝半月板損傷、内視鏡手術をおこなう。
手術後は膝裏の筋トレ等リハビリをおこなう。
手術後もスポーツをするとすぐに水がたまる。正座ができない、膝がまっすぐ伸びない。
今年の春先、師匠の施術を受けてスポーツをしたのちの痛み、水のたまりが1回でなくなる。その後調子よく過ごしていたが、8月ころからまた水がたまってくる。
タイミングよくOpenのDMが届き、なかむら自然形体院へ来院。
現在は横になったとき、高い椅子に座り足をぶら下げている姿勢、脱力した状態で動かすと激痛が走る。
ほかに左足首、外くるぶしを伸ばした後に痛みがある。
膝は大腿からがちがちに固まった状態。痛みがではじめてからもバレーボールを続けていて、来院前の週末に3試合ほどしてひどく痛くなる。
まずは大腿からの張り、癒着をとっていく。
しばらくして足を伸ばす動作は痛みがなくなった。
大腿裏、ふくらはぎの張りを入念にとっていく。
時間はかかったが、脱力時、動かしたときの痛みはとれた。
これで好きなバレーができると喜ばれていた。
足首は動きの修正をおこなうとすぐに痛みがとれた。
以前、師匠の施術をしたときに、膝靭帯の剥離があり、靭帯が緩んでいると指摘されたそうだ。
まだ靭帯の剥離が見受けられたので、自己ケア方法を伝え終了した。
まだ完全ではないが、とりあえず現状の痛みがとれたので、継続した施術、またケアを入念におこなうようにして、好きなバレーボールを続けられるといいですね。
なかむら自然形体院
住所:東京都板橋区蓮根3-2-14城戸ビル1A
問合せ先:03-5939-8675

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