約1年前 半月板損傷の手術を受け
28歳 男性
職業・消防士
趣味・柔道
柔道の指導中膝がロッキング状態になり病院に行き半月板損傷と診断を受け
手術を受け1年間リハビリに努め仕事にも復帰レスキューなどの基礎訓練など
ハードな毎日と現在もスポーツ少年団に指導員として柔道を伝えているそんなさなか
平成26年5月膝に痛みが再発し、ふと頭に再手術かと浮かぶが再手術をしないで
何とかならないものかとネットを検索,
当院、症例ブログを見つけ半信半疑で少しでも痛みが軽くなれば儲けものぐらいの
気持ちで予約の電話を入れる。
平成26年5月初旬初来院
身体全体の施術をし歪みと緊張を取ってから膝への施術をおこない、
施術台の上で正座をするように伝える。
恐る恐る正座をする、
ご本人:できた痛くない(笑)、手術後正座をしたことなかった。
2回目1週間後来院
私の質問:来院以前に膝の痛みとこの1週間では痛みの具合はどうですか?
ご本人:以前の痛みが10とすると2~3位です。
膝への手法を施し膝の屈伸をしてもらう。
ご本人:痛みはないです。
3回目1週間後来院
自分自身の柔道の練習を再開してみたら膝が外れて自分で入れ治したが、
通常の生活ではほとんど痛みは出ないとの事。
次回の来院までの膝へのセルフケアーを伝える
4回目1か月後来院
生活において痛みは出なくなったとの事。
仕事中も柔道の練習中も膝を内に捻った時に膝が外れやすい、
車の乗り込みに右膝に体重が乗った状態で内転する動作が膝に負担を
掛けているのを軽減する乗り方を伝える。
5回目1か月後来院
前日柔道の稽古をして身体中の筋肉がパンパンに張っていて施術を受け
とても身体が軽くなりました、膝の外れる回数が減ってきていますとの事
次回の予約を入れて、今回は終了。
再手術を回避できるよう努めてゆきましょう。
やまがた自然形体院
山形県山形市南三番町10-31
電話090-3759-1369
大河内勇

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